電磁波レーダー探査とは、電磁波をコンクリート内部に放射し、
対象物からの反射波を捕らえてコンクリート中の埋設物を判別する
非破壊検査法です。
現場でスピーディに鉄筋の有無や深度、配筋状況がわかります。
あと施工アンカー工事などにかかわる鉄筋探査にお勧めいたします。
※電配管/CD管の探査には不向きです。
条件によりますが、厚さ200〜250mmまで対応、即時に連続的な
垂直断面図ができます。
エックス線探査と違い、対象箇所の片側のみでの作業となります。
また、立入制限などの区画も必要ありません。
現場でスピーディーに鉄筋の有無や深度、配筋状況を解析
あと施工アンカー工事等に関わる鉄筋探査にお勧め
(※音が出ますので音量にご注意ください) 電磁波レーダー探査の作業動画です。 |